ホーム ＞ 新型コロナウイルス対策への各種経済的支援について
新型コロナの対策支援として、関係各庁より様々な援助制度が発表されています。
当ページでは、主に事業者向けの支援策を簡単にご紹介いたします（随時更新）。
(1) 持続化給付金（経済産業省HPより）
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
前年度の同月に比べて売上が５０％以上減少した事業者に対し、法人で最大２００万円、個人事業者で最大１００万円の給付金を支給するというものです。 申請手続きの解説動画（経産省）
https://www.youtube.com/watch?v=AlIkUy3FAnU&feature=youtu.be
【お問い合わせ先】
経済産業省 中小企業金融相談窓口 03-3501-1544
受付時間：9:00～17:00（土日・祝日含む）
(2) 福岡県持続化緊急支援金（福岡県HPより）
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kinkyushienkin.html
福岡県では、前年度の同月に比べて売上が３０％以上５０％未満減少した事業者に対し、法人で最大５０万円、個人事業者で最大２５万円の給付金を支給するという施策が打ち出されております。
(3) 北九州市持続化緊急支援金（北九州市HPより）
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/09901244.html
北九州市内の中堅・中小法人及び個人事業者等で、「福岡県持続化緊急支援金」の支給認定を受けた者（医療法人、農業法人、NPO法人など会社以外の法人含む）のうち、法人税又は所得税の納税地が北九州市内である事業者（法人にあっては本店又は主たる事務所の所在地、個人にあっては住所等）に対し、中堅・中小企業等にあっては一律２０万円、個人事業主・フリーランスにあっては一律１０万円が支給されます。
(1) 家賃支援給付金（経済産業省HPより）
https://mirasapo-plus.go.jp/infomation/5846/
中堅企業、中小企業、小規模事業者、個人事業者等であって、5月～12月 において以下のいずれかに該当する者に、給付金を支給するものです。
①いずれか1か月の売上高が前年同月比で50％以上減少
②連続する3か月の売上高が前年同期比で30％以上減少
※申請開始は最速で６月下旬以降、給付は７月以降になる予定です。
(2) 北九州市休業要請等賃借料緊急支援金（北九州市HPより）
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/09901240.html
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、福岡県から出された休業要請を受け、 施設の休業等を行った事業者を対象に、１施設につき１か月分の家賃又は土地賃借料の８割（上限４０万円）を支援するものです（緊急事態宣言中の期間、１回のみ）。
【お問い合わせ先】
北九州市休業要請等賃借料緊急支援金事務局コールセンター
電話番号：０１２０－３３０－５６２
受付時間：9:00～17:00
・資金繰り支援内容一覧表（経産省HPより）
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shikinguri_list.pdf
・上記支援内容の詳細な説明
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
経済産業省より、事業の資金繰りに対する様々な支援策が案内されております（下記３以降もご参考ください。）。
・緊急小口資金の特例（社会福祉協議会HPより）
https://www.shakyo.or.jp/coronavirus/shikin20200324.pdf
休業等の事情により生計維持のため一時的な資金が必要となった方に対し、１０万円（学校等の休業、個人事業主等の特例の場合には２０万円以内）の融資を行うというものです（融資対象は事業主に限られません）。
【お問い合わせ先】
全国社会福祉協議会 0120-46-1999
受付時間：9:00～21:00（土日・祝日含む）
北九州市社会福祉協議会 093-882-4405
受付時間：9:00～12:00・13:00～16:30（土日・祝日休み）
・雇用調整助成金（特例措置）（厚労省HPより）
雇用主が支払う休業手当等の一部を助成するというものです。
コロナ禍の状況にかんがみ、手続が簡素化され、さらに、助成額の上限額が引き上げられました（下記）。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
【お問い合わせ先】
福岡県助成金センター 093-616-0860 または 092-411-4701
受付時間：8:30～17:15（土日・祝日休み）
・小学校休業等対応支援金（厚労省HPより）
https://www.mhlw.go.jp/content/000622469.pdf
臨時休校のため子の世話で仕事ができなかった場合、保護者またはその勤務先への助成を行うというものです。
【お問い合わせ先】
学校等休業助成金・支援金等相談センター 0120-60-3999
受付時間：9:00～21:00（土日・祝日含む）
(1) 働き方改革推進支援助成金（通常のテレワークコース）（厚労省HPより）
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000636399.pdf
テレワークの導入費用として最大３００万円の援助が受けられます。
【お問い合わせ先】
テレワーク相談センター 0120-91-6479
受付時間：9:00～17:00（土日・祝日休み）
※ 新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコースは交付申請が終了しました。
(2) 小規模事業者持続化補助金＜コロナ特別対応型＞
https://seisansei.smrj.go.jp/（中小機構・生産性革命推進事業ポータルサイト）
https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0102.pdf
新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策（サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備）に取り組む小規模事業者等が、地域の商工会または商工会議所の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の２／３または３／４を補助します。
補助上限額：１００万円。
【お問い合わせ先】
北九州商工会議所本所もしくは各サービスセンター
(3) 福岡県中小企業生産性革命支援補助金（小規模事業者販路開拓支援型）
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/jizokuka-covid19.html
国の小規模事業者持続的発展支援事業（持続化補助金）の「コロナ特別対応型」に採択された県内小規模事業者等のうち、売上高等が前年同月比で15%以上減少した事業者を対象に、国補助金の補助対象経費として認められた経費の1/12（上限１２万５０００円）を補助します。
(4) IT導入補助金（特別枠）（経産省HP、および「IT導入補助金2020」HPより）
https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0103.pdf
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/it-hojo.pdf
中小企業・小規模事業者等を対象に、ITツール導入を支援するための補助金です。
特別枠では、テレワーク導入のためのPC等のレンタル費用についても補助対象に含まれるようです。
補助率：最大４分の３
補助上限額：最大４５０万円
(5) 福岡県中小企業生産性革命支援補助金（テレワークツール導入支援型）
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/telework-covid19.html
国のIT導入補助金の「特別枠」（C類型-2）に採択された県内の中小企業等のうち、「丙要件」に資するITツールを導入し、従業員がテレワークを実践できるような環境を整備する県内中小企業等であって、売上高等が前年同月比で15%以上減少した事業者を対象に、国補助金の補助対象経費として認められた経費の1/12（上限５６万２５００円）を補助します。
国民健康保険料、介護保険料、市県民税などについて、納税猶予や軽減措置の申請が可能な場合があります。詳しくは各関係機関にお問い合わせください。
・新型コロナ対策支援カード（事業者向け）
http://naganokai.com/wp-content/uploads/2020/05/c-cardB.pdf
政府による支援策を、（１）給付金・支援金（２）その他助成金（３）融資・税金の３類型に分類して簡潔に説明しています。
・マネーフォワード
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